2009年6月9日火曜日
KAKA MAKES SWITCH TO REAL
89億円(ジダンに次ぐ史上2番目の移籍金額)の6年契約でマドリーのカカーが誕生。
当初はミラン一筋とミラン愛を貫いていたカカーがなぜマドリー行きを決意したのか。
答えはカカーの記者会見の中にあった。
「今ミランを助ける最善の方法は、移籍を受け入れることではないかと思った」
金融危機でミランが経済的な打撃を受けたこともあり、自分を一躍スターの座に
押し上げてくれたミランへの恩返しが奇しくも他リーグのビッグクラブへの移籍となった。
彼の決断は間違っていないと思う。少なくともマンCに行くよりは遥かにいい。
ここのところ欧州制覇から遠ざかっているレアルにはジダンのような神がかりな中心選手が中盤には必要。怪我が少なくて人間的にも愛されているカカーが理想だろう。
3冠達成のバルサも来期はこれでウカウカしてられなくなったね。
エトー残留はマストな気はするが・・・危うい。
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1 件のコメント:
ミランを愛しているからこその別れ。
すんごく残念ですが、感謝と敬意をもって送り出してあげたいです。
マドリッドでの幸福な日々を祈りましょう。
バルサもこれから移籍問題で賑やかになりそうですね!
リベリは結局レアル?バルサ?
イブラはどうやらバルサ入り濃厚ですが、そうなるとエトーは???
オフシーズンも話題に事欠かないでしょうね!
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