久々にテニスの試合を見てアドレナリンが出た。
US OPEN 2008 男子シングルス3回戦。
世界ランク4位のダビド・フェレールに挑んだ日本が世界に誇る新鋭18歳錦織圭。
彼のランキングは126位。でもそんなの関係ねえ〜(死語使いました)
フルセットで勝っちゃったよ。やったよ。すげえよ。
失うものが何もないって凄いんだね。だって、相手はあのフェレールだよ。
スタミナ野郎のフェレールだよ。ラテンスピリットを大和魂が打ち負かした。
錦織君の凄いところは貫禄負けしてないプレーだけではない。
18歳にして堂々と英語でコミュニケーションが取れるところも凄い。
やっぱり世界を相手に戦うには、できるだけ若いうちに英語圏に行くのが
もはや必須かもしれない。あとはハングリー精神かな。
もう十分。
次の相手はビッグネームではない分、案外勝つのは難しいかもしれない。
疲れも溜まってるからなおさら。
でも、もう十分。
なんたってフェレール破ったんだから。
間違って順当に勝ち進むと次の次の次で当たるのは世界No.1のナダルです。
ナダルを破り決勝でフェデラーを破る。
こんな奇跡が起こったらもう私は錦織圭ファンクラブに入っちゃいます。
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