U2の不動のベーシスト。とにかく気になる男。
彼が最近コレクションから引っ張りだして来てやたら弾きまくってるのがエピフォンのリボリというセミアコベース。
彼本人所有のは1965〜1970年くらいに生産していたヴィンデージらしく当然今のラインナップにはない。
とにかくこのリボリが気になる。気になる。気になる。=そう、簡単に言い換えれば・・・・・・・・欲しいのだ。
BritAwards2009でGet On Your Bootsを演奏時に使用したこのナチュラルカラーのヴィンテージリボリ。

今とっても気になるベース。この色この形。

Brits以外でもスタジオライブで使用。うーん、やっぱりこのナチュラルがカッコええなあ。渋いなあ。

まずはネットで探しまくってみた。
そしてついに見つけた。

コレだよね。

まったく同じだよね。

ヘッド裏はこんな感じ。

うーん、このネックの色はまさにアダムのとおんなじだ。

しか〜し、お値段かわいくない$9,500ですよ奥さん! 。。。。本物はムリだ残念。てか当たり前だよプロやセレブじゃあるまいし。
ヘッドがやや小ぶりにできているんですね。

コレもかなり色味はいい感じだが、ヘッドが大ぶりなのとリアのPUカバーがない。

コレも同じく。。。

PUカバーはギブソンのコイツをつければなんとかなりそう。
リアにPUのないフロントワンハムのが圧倒的に市場に出回ってる率が高いようだがコイツをつければ見た目はOK.
まったく同じタイプで赤いのもみつけた。

BootsのPVのリボリは3カラーサンバースト。


色味的にはコレいい線いってない?

ヘッドの大きさは数タイプあるようだが、アダムはグラミーの時にはやはりこの小ぶりなタイプを使っていた。

でもBootsのPVで使用しているのは大ぶりの方なんだよな。

うーん、ヴィンテージだからなかなかミントを探すのは困難だ。できれば同い歳の1967年製に巡り会えたら幸せなんだけどな
地道にがんばろう。てか、見つけたところで経済的に無理だ。はやく気付けよ。
今度の道は今までで一番険しい。
続く。。。。
"So there I was, fifteen years old, with a dark brown Ibanez-copy bass guitar and no amp. I had no idea what I was supposed to do with it. Absolutely none. Not a clue. It just sounded good to me." - Adam Clayton