
今日の夜中はチャンピオンズリーグの決勝。
チェルシーvs.ミラン、じゃなくてマンUだ。
決勝の舞台がモスクワという事でチェルシーは悲願のビッグイヤー初制覇なるか?
ロシアの大富豪アブラモビッチがチェルシーのオーナーになってからこの日が来るとは
誰が想像できただろうか。
シーズン途中で世界一の高給取り監督、伊達男・モウリーニョを解任してから数々の奇跡をものにしてきた。
それでも僕はチェルシーを応援する。理由は単に僕の好きなアネルカとベレッチが所属する
ロンドンのクラブだから。アネルカはアーセナルを皮切りにレアルマドリード、パリ・サンジェルマン、リヴァプール、マンチェスターシティ、ボルトン、フェネルバフチェと強豪を渡り歩いてきたジプシーFW。ベレッチはバルサを悲願のCL優勝に導いた決勝ゴールを叩き込んだブラジルのDF。
モウリーニョ・・・・といえば、そう、ミラノにやってくる日が秒読み段階に入っている。
それもインテルではなくミランにという噂が。それにバルサでの役目が終わったロナウジーニョもミランにやってくる事が濃厚だ。
僕はサグラダファミリアで有名な建築家ガウディが好きなのでもともとバルサのファンなのだが(これでもソシオ歴もう5年目)
ここ2シーズンのモチベーションの低さにやや愛想をつかしそうになっている。
やはりチャンピオンズリーグを制すると選手もファンもモチベーションは維持できないのだろうか。
そんな時に去年、偶然にもミラノに行く機会がありカンプノウと同じくらい行きたかった
サンシーロに赴く事ができた。
そこでミランを観てから、今はミラン>バルサ状態を維持してしまっている。
来期のミランはチャンピオンズリーグにすら出場できないほど瀕死の状態だけど、
もしモウリーニョが来てくれたら・・・もう行くべき道は見えているも同然かな。。。。
ロニーだけじゃなくて、ドログバ(CLに勝てば)やもしかしたらベレッチまで・・・・。
それを考えただけで、またサンシーロに行きたくなった。