2008年6月15日日曜日

Viva La Vida or Death And All His Friends/COLDPLAY




バンド活動が休止してから約1ヶ月が経過。
その間、音楽に対して自分がすべき事は何か?を毎日ように自問自答しながら日々を送っている。
ベースの練習? そんなもんは今さらしません。
じゃあ、何をしようか・・・・。

そうです。ROCKをひたすら聴いて聴いて聴きまくるのです。これが一番です。

U2の新譜は来年?までお預けらしいから、まずはこれでしょう!ということで、
U2と同じギャラ4等分のインテリオルタナティブバンド、コールドプレイの3年ぶりの新作です。

ブライアン・イーノ、プロデュースです!

まずは、ジャケットのアートワークがカッコよすぎる。
ドラクロワの自由の女神ですよ!あ〜こんなカッコイイ、ジャケットには久々にお目にかかったですよ。

ロックアートの最高峰ー。先行発売の紙ジャケ(やや大きめ)もイカしてます。
日本盤ボーナストラックの"Lost"ピアノ弾き語りバージョンと"Violet Hill"のクリス・マーチンにやられました。
パイプオルガンも幻想的で哀愁的で歪み系音楽ばかり今まで聴いて来た僕にはとっても新鮮です。

コールドプレイ・・・・・今迄軽くスルーしてたけど、これから極めます(笑)。

3 件のコメント:

succi さんのコメント...

凄い傑作作りましたね!

今までで一番好きですね。既に20回は聴きました。

ここまでガラリと作風を変えられる根性、
U2の後継者と言えますよ。

ドラムはラリーより僕向きだと思いますが、いかがでしょう?

gaupapa さんのコメント...

>succiさん

既に20回! わかる気がする。
完成度高いですね。
今日帰りの電車の中ではドラム注意深く
聴いてみます。

僕の中ではすでにオアシスは越えた気がする。

匿名 さんのコメント...

今日になってやっと聞ける状態になりました(笑
今までスルーしてたけど。。って分かる。
私もこれから極めます(?)