2008年6月6日金曜日

Def Leppard & Whitesnake

10月にダブルヘッドライナーで来日予定の英国HR/HM界の大御所2バンド。

今から予習に励んでいます。


まずは、デフ・レパード。

現メンバーは、

ジョー・エリオット (Joe Elliott) (ヴォーカル)
リック・サヴェージ (Rick Savage) (ベース)
リック・アレン (Rick Allen) (ドラム)
フィル・コリン (Phil Collen) (ギター)
ヴィヴィアン・キャンベル (Vivian Campbell) (ギター)


あれっ、26年前から変わったのはヴィヴィアン・キャンベルだけじゃないか。

で、これ(↓)がニューアルバム。『Songs From The Sparkle Lounge』

どっかで見たようなジャケットデザイン。
ベースが太くていい! 
2曲目の「NineLives」はもろデフレパード節ですな。



そして、ホワイトスネイク。

現在のメンバーは、

デヴィッド・カヴァーディル(ボーカル)
ダグ・アルドリッチ(ギター)
レブ・ビーチ(ギター)
ユーライア・ダフィ(ベース)
ティモシー・ドゥルーリー(キーボード)
トミー・アルドリッジ(ドラム)

そしてこれ(↓)がニューアルバム『GOOD TO BE BAD 』

のっけから重い!トミー・アルドリッジのドラムは重い!カバーディルのハスキーヴォイスも健在。

個人的には聴くなら渋いホワイトスネイク!やるなら(ベース弾くなら)デフ・レパード!っすかね。

この2バンドに共通して言えること。
それはバンドの個性はやっぱりヴォーカリストで決まるということでしょうか。
(ただし、両バンドを渡り歩いたヴィヴィアン・キャンベルが今回の来日のキーマンぽいですね)

とにかく久々に通勤でHR/HMを聴いてみたけどテンションあがるわ。


武道館が楽しみだ。

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