2009年8月31日月曜日

10番の重み

一昨日リーガが開幕した。

開幕試合のレアルvs.デポル@サンチャゴベルナベウ。
世界最速の男でレアルマドリーファンで招待された
ウサイン・ボルトのキックセレモニーで幕を開けたのだが、
白いユニフォームの中にひときわ輝いている選手がいた。

10番だ。

直前まではベンゼマがつけるはずだった10番。
ロッベンが開幕直前にバイエルンに移籍したため11番をベンゼマが。

そしてプレシーズンマッチでも10番をつけていた
ラサナ・ディアラが正式に今シーズンは10番を背負う事に。




私の記憶が正しければ、この日もっとも輝いていたのは8番や9番や11番ではなく
この10番だったと思う。(7番は特別に輝いていたけど)

全盛期のセードルフやマケレレを彷彿とさせる。

そして、前10番はどこへ言ったかというと、この人スナイデルもちゃんと活躍していた。



ミラノで10番をつけて。


チャンピオンズリーグのバルサvs.インテルが待ち遠しい。。。。

2 件のコメント:

ちゃーりー さんのコメント...

モウリーニョって男はつくづくバルサと縁の深い男だと思いましたぁ!
シェヴァが復帰したディナモ・キエフも侮れません!!
ミランvsレアルも感慨深いゲームになるでしょうね!!

gaupapa さんのコメント...

>ちゃーりーさん

そうですね。ペップとベンチに座ってたんですよねバルサ時代は。

いやあ・・・・なんか早2冠達成しちゃったバルサ、ベルナベウに行っちゃう予感がしますね。決勝の相手はもちろんインテル、ではなくレアルです。クラシコをCLファイナルでやる・・・贅沢だ。